低温調理で作る筑前煮
根菜類たっぷりで腸活にぴったりな筑前煮。
冷めても美味しく常備菜の定番おかずです。
設定温度:95℃ 設定時間:30分
用意するもの(2人分)
・鶏もも肉 100g
・にんじん 60g
・ゴボウ 30g
・水煮たけのこ 30g
・れんこん 40g
・干し椎茸(水で戻したもの) 2〜3枚
・絹さや(塩茹でしたもの) 2〜3枚
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・煮切りみりん 大さじ1
・だし汁(または干し椎茸の戻し汁) 30ml
・耐熱ポリ袋 1枚
- にんじん、ごぼう、れんこんは約1.5cmの乱切りにし、ごぼうとれんこんは水にさらす。水煮たけのこ、水で戻した干し椎茸は軽く絞り、一口サイズにカットする。
- 鶏もも肉を一口大にカットして、ざるなどにおいて熱湯をかける。
- 2の鶏もも肉の水気を拭き取り、絹さや以外の食材・調味料を耐熱ポリ袋に入れ、なるべく空気を抜いて閉じる。
- スローマイスターに3の袋を入れ、水をMAXラインまで入れふたをし調理する。
- スローマイスターの調理が終わったら、煮汁ごとお皿にあけて絹さや(塩茹でして1/2にカットしたもの)を飾る。
固さの違う食材も低温調理で焦がすことなく
全体的にちょうどよく火が通り美味しく仕上がります。